タグ「air_ef」の検索結果
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不思議な力を使える人と使えない人が共存する世界。
いずれの人たちも、幾つかのコミュニティを作って生活している。それぞれのコミュニティを「國(くに)」と呼び、それぞれの長を「王」と称する。仲が良いコミュニティもあれば、仲が悪いコミュニティもある。國単位で争ってる場合もあるし、個人単位ではとっても仲良しな場合もある。
いくら不思議な力を使えても、蘇りと不死だけは出来ない。不老は例外的にアリ。長寿はごく普通にありえる。不思議な力にも限界はあるんだよ。
機械は現在の文明レベルと同等というよりは、中世くらいの文明レベルにファンタジー要素を盛り込んだものを想像してくださると助かります。スチパン的な。ふんわり。
<不思議な力が使えるコミュニティ>
基本的には生まれ持った潜在能力で力の強弱が決まる。一部、勉強に勉強を重ねた結果凡人が天才を凌ぐことはある。
・斎(さい)
人外と契約することが出来る。
必要なのは己の能力と血と肉。
一回に契約できるのは3体まで(能力が低い人は1体のみのこともある)
・暁(ぎょう)
神を信じる。
この世の不思議は全部神の奇跡。己の能力も神の加護。
・湮(いん)
魔法使い。
不思議な力の理由がしりたくて研究と勉強に勤しむ。
ただし、解明した謎は門外不出。一族同士で共有します。
・黄泉(よみ)
占い師。
夜の間、夢の代わりに未来を視る。
能力によって、遠い先だったり、すぐ明日だったり、正確だったり不確定だったり。もちろん、普通の夢の日もある。夢か予知かは本人には見分けがつくらしい。
未来を視ることができるのは女性のみ。
(地図上では存在しないことになっている。規模や人口は全く不明)
<不思議な力が使えないコミュニティ>
・共和(きょうわ)
不思議な力は使えないけど機械で色々やってるよ。
心のどこかに力が無いことへのコンプレックスがあったりする。
地図上一番大きな國。内部が更に四層に分かれていて、各層を自由に行き来できる人と出来ない人がいる。
・スラム
何らかの理由で國というカテゴリを抜けた人達の集まる場所。
時々力が使える人も潜んでる。
2015.08.23
[air_ef]
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ゆきともさん(@ploua)暁・神の教えを編纂する神学者。信仰心は厚い方だが神を至上としている訳ではなく、寧ろそれを信じる側が起こす、時に奇跡と呼べるような事象について興味をもつ。膨大な資料を目の前に、今まさに奇跡が起きて教えを自動筆記してくれたらいいのにとか思う時もあるらしい。
2015.08.23
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環さん(@smalt):共和第4層・中央図書館司書。閲覧室での私語については2回までは見逃してもらえるが3回目はナイ。自らも本の虫と同僚たちから評される程の読書量。書籍を乱雑に扱う輩には厳しいお仕置きが待っている。延滞にはやや寛容で、貢物(食べ物が喜ばれる)があればほぼ見逃してもらえる。
2015.08.23
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Amyさん(@amy_amobelle):斎・契約獣の能力のおかげで、動植物や人ならざる者とも会話ができる。故にいつも周りには動物たちが群がり、ちょっとした不思議ワールドに。時々長い長い愚痴話につき合わされたりするのがたまにキズなんだとか。でも最後まで聞く。ちゃんと聞く。
2015.08.23
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そめさん(@canary_13):暁・自らの祈りを練り込んで反物を織り上げる。使う糸、篭める祈り、その時の気候等によって微妙に色を変える布の数々はとても高値で取引されるらしいが本人は無頓着。自分の好みにマッチする究極の色を求めて今日も機を織る。時々染料となる草木を求めて旅にでる。
2015.08.23
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みかんさん(@sumeragi023):湮・今は失われてしまった精霊召喚の方法を研究している。新しい魔法を試すのが大好きで、時々窓硝子を粉砕したり不思議な色の液体を産み出したりするが本人はいたって真面目。今一番悩んでいることは、もし精霊の召喚に成功したら、最初の挨拶は何にしよう、である。
2015.08.23
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fuuさん(@espiralbonita):共和第2層・郵便物配送会社の専属飛空挺操縦士。特別な通行証を持っており、國と國を自由に行き来できる。どんな辺境の地であっても必ず手紙を届けることをモットーに。時々道に迷ったフリして色んな景色を眺めに行ってる。停泊中の飛空挺の甲板でお昼寝が趣味
2015.08.23
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ナルさん(@nal_r):黄泉・広大な未来予知は出来ないが、明日の天気を視る事ができる。今は國を飛び出し各地を渡り歩いていて、いつか夢でみたキラキラの虹を見るのが旅の目的。晴れの日も好きだけど雨だって嫌いじゃない。ふんわり笑顔のおかげか旅先で声をかけられることが多いけど実は人見知り。
2015.08.23
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栴香さん(@senka_):暁・神の教えを説く教会に所属する聖歌隊のソリスト。その歌声には聴く者を癒したり鼓舞したりする力があると言われる。本人的にはもっとポップでファンキーな曲が歌いたいんだとか。どうせなら、皆で歌って踊れたほうが楽しいし、じっと静かに聞かれるよりは一緒に楽しみたいもの。
2015.08.23
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かいさん(@kaiiii ):共和第3層・家庭用の機械を製造する会社に所属する設計者。緻密な計算と設計に基づいてあれそれ考えるのが好き。自分が設計した機械の各部品がガジらず滑らかに動く様をみるとドキドキするらしい。図面は手書きにこだわり、紙にもこだわる。時々破いてしまい叫び声が聞こえる。
2015.08.23
[air_ef]
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もっと詳細に知りたい人向け。厨二病発症してますのでご注意あれ。
<不思議な力が使えるコミュニティ>
・斎(さい)
異界の存在と契約することができる。異界のものは基本的に人間の世界に存在することができないため、契約後は己の血肉に彼らを住まわせる。メリットは不思議な力と長寿の力を得ること。デメリットは己の死後、屍体は彼等の餌となってしまうこと。一度に契約できる異界さんは多くても3体まで。何事も腹八分目。だいじ。
・暁(ぎょう)
自分たちの信じる神にその身を捧げ、信仰を捧げる代わりに加護を得る。信仰の証は体の一部に刺青として残され、秘める潜在能力の高さによって刺青が大きくなる。医療技術に長けた、魔法を使用せず薬草等を用いての治療術にも長けている。不思議な力は神への祈りの言葉をもってその力を一時借りるという概念であるため、あくまでも「神」から授かった力であり、あくまでも「借り物」である
ため、能力値を高めるための鍛錬はあまり好まれない。どちらかというと、神を深く知る為の勉強等がもてはやされる。デフォルトで長寿な人種。信仰心には差があれど、神の存在を疑うものは無い。
・湮(いん)
世界にある様々な物質に宿るという力を引き出すために様々な角度から研究を重ねてきた人々の國。長い儀式や複雑な神秘象形を用い、魔韻を籠めた言霊で呪文を組み上げることで精霊と接触をはかり力を借りる(一言でいうと魔法使い集団)魔法を幼い頃から学校などで学び、能力の上下はあれど、国民皆が一様に使う事が出来る。長きに渡る鍛錬と勉強によってのみ魔法の力は得られる物であり、鍛錬の内容については湮国外に持ち出す事を一切禁じられている。
・黄泉(よみ)
地図上では存在しないことになっている、かつて清都と呼ばれた場所。夜の間、夢の代わりに未来を視る事ができる者が住むという。見通せる未来の精度や規模は、能力により変化する。
未来を視ることができるのは女子のみ。(規模や人口は全く不明)
<不思議な力が使えないコミュニティ>
・共和(きょうわ)
不思議な力が使えないかわりに機械に依存して生きる。人体と機械の順応性(体内にまで融合可、一部義足や義手的に使う、皮膚接触まで、乗り物的に使う等)によって階級が分かれ、居住区も分かれる。もちろん融合性が高い方がエラい。居住区は一層から四層に分かれ、数値が大きいほうがピラミッドの頂点(つまりエラい)中には「力が使える人がいる」ことを知らない人もいる。スラムのことをゼロ地帯と呼んで蔑んでいる。
・スラム
何らかの理由で國というカテゴリを抜けた人達の集まる場所(自主的、やむを得ず等様々)。國と國のすき間、人が寄りつかないところ、など無数に存在する。
大きさもマチマチ。集まる理由も様々なので、物騒なスラムもあれば、アットホームなスラムもある。全体的に治安は良くない。
(まぁ、アレです。本家でやった# air_e(f)遊び(ttp://yuz.hacca.jp/_a2/gallery.cgi?no=21)の第二回戦的な)
2015.08.16
[air_ef]